2012年10月30日火曜日

積極的に諦めるという事

こんにちは!河原です。





先週末は、以前から予定してた、





岡山に釣りに行くと決めていた日でした。





しかし、週間天気予報では微妙な天気。





というか雨の予想。





バリバリの漁師なら、出漁もするのでしょうが、





趣味ですから…。はい。





日曜の朝を待ちました。





ほとんど雨はやんでたものの、





NHKの予報では、風速4M、波1.5M。





やはり・・・確めるべきか・・・。





父親は一言




“まず、1.5Mはだめじゃ。”




ということで、ドライブがてら、




息子が寮生活してる高知へ行くことに決定しました。





釣りを始めて、2回目にして早々の挫折?!・・・。





あんなに毎日、秋晴れだったのに・・・。





と、恨み節の1言でも言いたい気分でしたが、





気分を変えて、高知に向かいました。





瀬戸大橋を渡るとき、





当然、瀬戸内海を渡るわけですが、




やはりすごいもので、




風速4Mで、波もたっており、




素人チックな漁船など1艘も出てませんでした。




ここで、決断は正しかったことを確認して、一路高知へ!




香川県に入ると、何とも言えないかわいい形の山がいっぱい見えてきます。




ひたすら、高松道と高知道を2時間走り、




目的の太平洋に到達しました。




あいにくの曇り空。






息子をピックアップして、昼食をとったり、




楽しい時間はあっという間に過ぎて、




夕方同じ場所を通ると、晴れ渡る空。





以前もブログで言ったことがありますが、




積極的に諦めて、次に進むことで、




素晴らしい未来が開けることもあるということなのです。




なぜなら、無理して、笠岡の海に釣りの用意をして、向かったとします。




しかし、沖に出てみると、波が高くさっぱり・・・。




ということも考えられたわけで、




そこから気持ちを挽回することは至難の業です。




何事も消極的に諦めるのではなく、




今の現状にあまり固執することなく、




柔軟な心で対応し、時には積極的に諦めることで、




想像以上の幸せが訪れるかもしれません。




皆さんも、“積極的に諦めること”を心掛けてみてはいかがですか?




山中教授ではないですが、




“人間万事、塞翁が馬”




悲観ばかりする人を見かけますが、




人生は一回きりの修行の場。




気持ちの持ちようで、楽しくも苦しくもなるなら、




できるだけポジティブな気持ちで楽しく過ごしたいものですね!






昨日、アストラミーティングのレジュメを、



デンツプライIHの統括部長の井上さんの前でプレゼンしました。



結果は玉砕・・・・涙。



すごい方は見る観点が違うというか、



結論として、論点がはっきりしてないので、




聞いた後に感動がない!何も残らない。




散々のダメ出しを食らいましたが、



若かりし頃の僕であれば、



意固地になり、わからない人はそれで構わないなんて、




啖呵を切ったかもしれませんが、



今の僕は、まさしく積極的に諦めて、



全面改良をあと4日あるので頑張って、



より良いものに変えてみたいと思います。






本日、他院で入れたインプラントの上部構造の破折を



リカバーする治療をしたので報告します。



レントゲンから見て、


(丸印の所が欠けていた)


このインプラントは



僕の使っているアストラテックインプラントであることを確信して、



治療に臨みました。



インプラント体自体、全然問題なさそうでした。



よって、セラミックが欠けた上部構造体をいかに、



土台(アバットメント)を傷つけないで、





除去できるかにかかっていました。



丁寧に、アバットメントのスクリューホールを露出させ、




仮着か合着か判断しました。



仮着と判断し、リムーバーの引っかかる所を形成し、



1殴打で取り外すことに成功しました。



          (外したセラミック冠)


(冠の裏にべっとりついた、歯垢・・・メンテナンスが必要ですね)



鏡面研磨してある土台だったため、



グルーブ(溝)を頬側に入れ、型取りをしました。





2週間後には最終の詰め物が出来上がってきます。



この治療は、



インプラントの構造を熟知しているからこそできるテクニックで、



誰でもができるわけではないことはお伝えしておきます。



それって、自慢か?!・・・・。当然、じま・・・。



いやいや、謙虚にならんといけない…(汗)




(朝は曇ってましたが、女心と秋の空・・・。曇りのち晴れ。明日も晴れるといいな)



2012年10月27日土曜日

あっという間に過ぎゆく時間に想う

こんにちは。河原です。



朝晩、めっきり寒くなってきましたね!






患者さんの中にも、風邪をひかれている方も、








ちらほら。




昨日から、僕も毛布を出しました。




昨日、岡山から両親が、




正倉院展を観に、奈良にやってきました。








父親も僕と同じで、ちょっとした四季の変化や、








お花を携帯カメラを使って撮影するのが好きなみたいで、




                          (スズランの実)



数枚転送してきてくれました。





その写真には、




いつもあくせく働いているものには見えない風景も切り取られていたり…








両親は僕によく言うことは、




リタイヤしたら一杯時間が有り余っている



その時間をどう使うか?




仕事人間の僕には、





この間始めたばかりの釣り以外、ゆっくりできる時がなくて




今は想像できませんが…。






そこで、今回は時間について、自分なりに考えていきたいと思います。




先日、ブログをアップして、




”あっという間に3週間近くたってしまった・・・。”



少し、罪悪感と自己嫌悪・・・。




しかし、このあっという間には、何もしてなかったから、




覚えてなくて時間が勝手に過ぎたのではなく、




毎日がいろんなことがありすぎて、




気が付けば、




ブログを書くという優先順位が後のほうになってしまっていたというわけで・・・。





皆さんも経験あるでしょうが、




楽しい時間、充実した時間はほんとに、早くすぎますよね。




例えば、気の合う友人や、恋人と過ごす時間や、




お気に入りの連続ドラマを見てるときなんて、




1時間が5分くらいに感じた経験があると思うんです。




 反対に、時間が長く感じるときって、




結構暇な時や、面白くないことしてる時に、




時計ばかり気にするんだけど、



5分も進んでなかったり。




僕が一番嫌な時間が、移動の時間です。




新大阪から東京の2時間半が苦痛です。




友達で、移動の多い先生などは、その時間に仕事ができたりして、




充実した時間だそうで、そうすると同じ空間にいても感じ方は




もう2時間半たったという感覚なんだと思います。




脳が感じる時間の感覚って、



ほんとうにアバウトだなって思います。




同じ空間にいても、



もうと感じるか、まだと感じるか




同じ時間のスピードを全人類が共有してるのにもかかわらず、




本人の感じ方で、




人生の長ささえも感じ方次第で変わるんだということを実感します。



であるならば、



例えば80歳まで寿命があるとしますよね。



僕はもう80才になったか…。短い人生だったな




と感じる人生を送りたいです。



それは、言い換えれば、



自分時計が早く進んで、



80歳になったのなら、



充実した時間をより多く持った人生だということになるのかなと思うのです。




だから、この一週間、早くすぎたな…って、




がっかりするのではなく、





早く感じれる人生送りたいと皆さんも思いませんか?





どうでもいい・・・?ですよね。





独り言に付き合っていただき、ありがとうございました。







話は変わって、昨日ちょっとうれしいことがありました。





インプラントの患者さんの話なんですが、





この患者さんは、京都のクリニックで8本のインプラントを埋めてられました。












しかし、そのクリニックの先生のポリシー???で、




上顎にインプラントを埋めてもらえなかったそうで、





当院に転院されてきました。





人の上に立つ方、特有の威厳を兼ね備えた紳士でした。






当然のことながら、当院ではできない処置はないので、











順調に最終の仮歯まで出来上がり、






次回はセラミックの最終の歯を入れる段階でした。






その方が、治療を終えての受付で、





“院長にはなしがあるんや!”





と受付が僕に伝えてきました・・・・。




ドキッ・・・クレームか?!!





“どうされました・・・?Kさん??”





“いやね、先生、診療のこととちゃうんですわ!





もう仮歯でもそこそこ食べれて嬉しくて、





今日は、先生にお気に入りのワイン持ってきましてん!”









サプライズのプレゼントに喜ぶと、





その紳士に、ワインの飲み方まで、教えていただきました。





“先生、このワイン、年数は若いんだけど、結構ええねん。






2時間前に栓抜いて、置いといて飲むと美味しいわ!





ありがとうございます!!!






その夜、早速バリューリンクの代表、高橋氏と美味しく頂きました。









昨日の夕食はまさしく、





あっという間のひと時でした。




2012年10月8日月曜日

人は自分の信じたことによって行動する





こんにちは!河原です。






今日は、昨日とうって変わって、遅めの朝でした。






40歳もすぎると、スピード感を求めるより、ゆっくりとした時の流れや、





変わらないものへの執着が増してきます。





若い人にはわからないでしょうが、その一つに、




音楽の趣味の変化と、故郷の変わらない風景にに対する、




ノスタルジックな感傷があります。




若い頃は、やはりリズミカルな音楽に魅力を感じていましたが、




最近は歌唱力や、歌詞の言霊を噛み締めるような、




ゆっくりとしたテンポの曲を好むようになりました。




生まれ育って、見慣れたはずの田舎の風景も、



都会に出てくると、何とも言えない




落ち着きを与えてくれると感じるのは、年をとった証拠です。




でも、子供の頃、広いと感じていた路地裏の道も今は細く、





久しぶりに見ると、涙が出るくらい感動をおぼえます。




“ふるさとは遠くにありて想うもの”





とは言いますが、帰るまでは大変ですが、たまに帰るのは、





ほろ苦く、誰にとってもいいものだと思います。





さて、朝おきて、最初に思ったこと!






それは、家の裏の小田川に行くこと!

























誰に強制されたものでもなく、朝の散歩と称して、足早に河原に向かいました。






そこには子供の時から変わらない、裏切らない風景。






土手から降りて、川面に近づくと、川底の石まで見れるほど綺麗な水。


























帰れる場所が、人でも、場所でもあることは、本当に幸せなことですよね!






感傷的な気持ちもそこそこに、本日は名古屋にて、





“アメリカの最新歯科事情”と題してのセミナーに参加しました。






演者の、カート博士は、のっけから以下のことを、熱弁されました。























人は自分の信じたことによって行動する





朝おきて、ほとんどの人は、今日まずこれをやろうと考えて行動するわけです。





その順番は、ほとんどの人は、誰に強制されるものではありません。





よく最近思うことは、思考が行動を生み、行動が結果を生むということを、





意識して行動するようにしています。





それは言い換えれば、結果というものは、自分の思考・意思ににおいて、





実現することを表していると思うのです。





ですから、結果が自分の思ったような結果にならなかったことを嘆く人を見かけますが、





それは自分が選んだ思考が招いたことだと認識できれば、





誰も責めれないし、外的要因のせいにもしなくていいわけで、





もし、思うような結果が欲しければ、





方向転換すれば、良いだけなんだと考えれば、





簡単ですよね。




インプラントにおいて、当院を選んでいただくためには、




まず知っていただき、来院していただかなければなりません。





来院までに、歯医者特有の行くだけでも抵抗がある場所ではダメだと僕は考えます。





ブログやセミナーを定期的に更新して、




正しい認識を得ていただき、安心してもらい、




あなたの“素晴らしい人生を口元からプロデュースできる歯科医院”



になっていきたいと思っています。

2012年10月7日日曜日

お命、いただきます。



こんにちは!河原です。



今日は久しぶりに、完全な休日でした。




かねてから宣言していた通り、岡山の実家に帰り、




四十の手習いで、海釣りを両親に教えてもらいました。








その報告をしてみたいと思います。






 正直、早起きは苦手な僕ですが、子供のように今日はすんなり、





朝の6時に目が覚めました。





瀬戸内海は波が1Mを超すと、船が安定しないため、釣りに不向きになります。






朝のNHKのニュースは波が1Mと伝えていました。






しかしそこは、漁師?歴17年の父親は軽く無視して、






“まず、大丈夫じゃ!”






の一言で、笠岡湾のマリーナに出発しました。
































今回の釣りで、人生において為になる2つの教えを得て帰ってきました。








その内容はのちに語りたいと思います。



NHKのニュースはなんだったのか?!!!


















快晴のべたなぎ。 



















小潮なので、大物は狙えないということで、対岸の香川県にある、





小手島の付近でふぐを狙うことにしました。







情報では、ここは大物もおり、幻の魚といわれる“あこう”も釣れるとか!





現地に8時半ころ、到着しました。





餌である、エビをつけて、ふぐを待ちました。





海面を歩いて渡れそうなぐらいの、瀬戸のべたなぎ。






潮が全く動いてないのか、全く釣れません。







時間だけが、無情にも過ぎていき、しびれを切らして、次のポイントに行きました。







しかし、正午を超えても一向に釣れませんでした。







両親と3人での釣りでしたが、次第に疲れを感じて、酔魔さえ襲ってきました。







気分を変えるために、昼食をとり、フグをあきらめて、






あじや、ママカリの小物狙いに変えて、真鍋島付近に移動しました。







時間は、2時を超えていました。







両親はポツリポツリと小物をゲットし始めました。







そこに僕にも初めてのヒットが!!!






魚群探知機にも魚影が群れをなし、入れ食い状態に!!!






全く釣れないときには、魚屋で魚買って帰るか!とまで言ってた僕たちでしたが、







結果は、カサゴ1匹、フグ2匹、子鯛3匹、アジ42匹、







ママカリ49匹、イワシ10匹で、100匹超える大量でした。



















家に持ち帰り、ご近所におすそ分けし、残った分を美味しく頂くことができました。







自分の釣ったカサゴの煮つけは格別でした。













































さて、今回の釣りで僕の気づきが2つほどあります。






まず1つめは、





“情報を鵜呑みにしない





NHKのニュースで波は1Mと伝えてました。本来なら躊躇する波の高さです。






実際行ってみると、波が1Mどころか、全くのなぎ状態。





何事も、情報が正しいとは限らないということ。




もうひとつは





“状況の悪い時は、じたばたせず、時期を待つこと”






午前は小潮の風もない、べたなぎでした。釣りをよくご存じの人は、魚は潮が動かなければ、






釣れないことはご存じだと思います。例にもれず全く、潮が動かないときは釣れませんでした。






そこで焦って、ポイントを次から次に変えましたが、ぱっとしませんでした。






親心で何とか釣らせてやろうと思ってくれてたのでしょうが、自然に対して人間など無力です。






しかし、引潮に変わった2時過ぎから、面白いように入れ食いでした。






何が言いたいかというと、





世の中でも、時期じゃないときに、無理してあがいて、





結果が出ないで落ち込むことってないですか?






釣りと同じで、世の中も自分のために動いてるわけじゃないわけです。







でも、準備が整っていて、時期が来ればほっといても、






状況が好転することがあるということなんです。







だから、日々うまくいかないことが続いても、今は時期じゃないんだ!






潮目が変わるまで、頑張ろうと自分を励ましてあげてください!






まさしく “待てば海路の日和あり。”




今回の釣りでふと考えさせられました。




釣ったお魚は、母親に料理をしてもらい、





美味しく!“お命、いただきます”






今日釣った魚ですから、美味しいにきまってますが、とても幸せな1日でした。






インプラントを入れた父親も、噛みごたえのある、






肉厚のてっさを頬張りながら、満足げでした。

 
 





また、月末天気が良ければ、行きたいと思ってます。


2012年10月6日土曜日

自分を信じて、自分を愛することから始めよう






こんにちは!河原です。





翔デンタルは、基本的にインプラント・審美に特化したクリニックです。



だから、虫歯の治療と違って、“痛い、痛いと言って来院される方はほとんどいません。


そのかわり、歯がなくなって、精神的に参ってらっしゃる方であるとか、


よその医院で、インプラントを断られた方がよく来院なさいます。


患者さんの悩みは、歯医者が想像するほど単純ではなさそうです。


僕はこの3年間、初診時にいきなり患者さんと向き合うことはしません。


レントゲン写真を撮って、その方に一番必要な治療指針を考えて、


当院自慢のシステムともいえる、インプラントコーディネーターにバトンタッチします。



その時の話は、治療の話などほとんどないそうです。




今までかかってきた先生お話、家族の話・・・一見あまり関係ないような話ばかり・・・



その中に隠れた主訴と、真実があると、



コーディネーターの小林は感じて患者さんに寄り添います。



コーディネーターとの、面接が、時に1時間を超えることも珍しくありません。



本来、診療をしなければならない歯医者が、次の患者さんの時間を気にしながら、



患者さんの隠れた主訴まで汲み取って差し上げることは、


なかなか至難の業だと僕は思います。



歯科界の中では、コーディネーターの位置づけがまだはっきりしていません。



しかし、当院での位置づけははっきりしています。



患者さんの側に立った、仲介者は必ず必要なのだということが、



最近、本当にわかってきました。




話は変わりますが、 最近、心が弱ってる方をよく見かけます。



現代社会は、情報も複雑で、自分の意思に反して、



気を使わされることも多くなってきましたね。



よく思うのは、福山雅治の新曲、



ビューティフルライフではないけれども、



ありのままを受け止めてくれる人が、



そばにいてくれる人生は本当に素晴らしいものなのだと思います。



それが、両親でも、伴侶でも、恋人でも、



だれでもいいから、この世の中に一人でも 自分を理解して、



無条件で受け止めてくれる人の存在。



とても大切だと思います。



また、素の自分になれる場所も必要なんじゃないかと思います。



皆さんは、自分のことをわかってくれて、包み込んでくれるような人がいますか?



もしいないなら、悲観せず、まずは自分自身を愛してあげてほしいと思います。




そうすることで、気持ちは楽になり、他人にも優しくできると思います。


( 以下に、僕が心折れそうになったとき、駆け込むサイト、紹介しますね。

是非、のぞいてみてください。)





http://www.youtube.com/watch?v=3q38W0pdVkc&feature=related







医院のディスプレーも秋の装い




                      空も、綺麗なうろこ雲。


2012年10月5日金曜日

こんにちは!


こんにちは!河原です。
お久しぶりです。

先月、ホームページ完全リニューアルしたの、皆さん気づいてくれてますよね!
各方面から、かっこいい!、渋い!硬派!以前のHPはチャラかったよね!とか、
お褒めの言葉をいただきとてもうれしいです。
このHPを監修した、小林、メディカルネットの鈴木さん!本当に感謝しています。


さて、2年半ぶりに、なんだかブログを書きたい気分になってきました。
不定期ではありますが、また河原康二を知っていただくために、筆を執りたいと思います。



早速ですが・・・


今日ね、アストラテックインプラント植立、3年連続で上半期(1月~6月)
プラチナメンバーとして表彰されました。




奈良では当然1医院しかありませんし、
関西でも表彰されるのは3医院ですから本当にありがたいことです。

最近は、どんな症例が来ても、落ち着いてオペが出来るようになってきました。

本日はオペ日だったので、先程2例のオペをこなしました。

いま、凝っているのは、“早く、綺麗なオペ”を心がけています。
オペをしてる時の緊張感が、なんとも心地よく感じられるようになったのは、
少しだけ成長したからでしょうか…。


以前のブログでも書きましたが、僕は歯医者の仕事をしてる時が一番楽しいです。
それはとても幸せなことなのだそうです。



今週末は、岡山の実家に帰って、両親に海釣りを教えてもらうことになっています。
40歳過ぎからの手習い!また釣果を報告しますね!



今日から始めるブログは、40代の歯医者が、人に支えられて成長していくドキュメントとして綴って行きたいと思います。よろしくお願いします。
 
 
 
 
 


屋上の秘密基地に行けば、空はもう秋空。
 



秋は大好きな季節です。
院内の生花も秋バージョンです。